当分析室では上場したIPO銘柄のその後の株価を追いかけており、事前のAI分析の検証をしています。 上場1ヶ月後株価検証をお届けします。 今回振り返る銘柄は、株式会社KOMPEITO(618A)です。公募価格1600円に対し、上場1ヶ月後時点の株価は2030円となりました。公募価格比で+26.9%と、しっかりとした上昇を見せています。 実は、上場前における当分析室の独自AIナインクロスの事前判定では、短期(1〜3ヶ月)軸で「Cグレード」という慎重な評価を出していました。判定理由としては、赤字継続や営業キャッシュフローの悪化といった財務面での不安要素に加え、大量売出による需給悪化やロックアップ解除に伴う売り圧力を懸念し、短期的な下落リスクが高いと分析していたためです。 実際の値動きを見てみると、事前の警戒感をはね返すようなプラス推移となっており、正直なところ事前の判定とは大きく乖離した意外な展開になったなという印象です。懸念されていた需給や業績面のリスク以上に、市場では事業の成長性や将来性への期待が勝ったという見方もできそうです。 もちろん、この結果は1銘柄の実績であり、AI分析の的中を保証するものではありません。ただ、こうした事前の想定を超えてくる相場のドラマがあるからこそ、IPOの観察はやめられませんよね。 今回のKOMPEITOの値動き、皆さんの予想は当たっていましたか?次の銘柄でも一緒に答え合わせを楽しんでいきましょう! ──────────────────── 📊 IPO企業情報AI分析レポート 担当:大手町調査室九課 https://ipo.finance-tower.com/ #IPO #新規上場 #株式会社KOMPEITO #サービス業 #株式投資