📊
IPO企業情報AI分析レポート担当:大手町調査室九課
📡 トレンド
← マーケットトレンド一覧に戻る
IPOカレンダー2026/10/10

IPOカレンダー

📣【IPOカレンダー】今後2週間で注目の2社が新規上場へ! 2026年10月13日から10月15日にかけて、東証プライム市場および東証グロース市場に計2銘柄が新規上場(IPO)予定。医療・福祉分野の大型案件から、国策とも言えるDX推進を担う情報・通信企業まで、バリエーションに富んだ顔ぶれが市場に登場。 --- ▼① アイビスホールディングス(9334・東証プライム・医療・福祉) 上場日:2026年10月13日 想定価格:未定 📝【会社概要・事業内容】 有料老人ホームや訪問介護、リハビリステーションなどの医療・福祉サービスを全国に展開する持株会社。高齢化社会の進展に伴う需要の受け皿として、地域密着型のドミナント展開を進め、安定的な利用者を確保。 📈【直近の業績推移】 ・2025年12月期(実績) 売上高:452億3,000万円(前期比 +8.5%) 経常利益:32億1,000万円(前期比 +12.0%) 当期純利益:19億8,000万円(前期比 +10.5%) ・2026年12月期(会社側予想) 売上高:490億円(前期比 +8.3%) 経常利益:35億5,000万円(前期比 +10.6%) 🔍【注目ポイント】 プライム市場への直接上場案件であり、流動性の高さと機関投資家からの買い需要に期待。介護報酬改定の動向に左右されやすい業種ながら、安定したキャッシュフローと高い自己資本比率を維持。 🚀【成長ドライバー・強み】 独自のドミナント戦略と自社開発の介護DXシステム活用による、業界平均を大きく上回る高い施設稼働率。 ⚠️【投資判断のポイント・懸念点】 介護業界全体を取り巻く深刻な人手不足と、それに伴う採用・人件費コスト上昇が今後の利益率に与える影響。 --- ▼② ルクレ(648A・東証グロース・情報・通信業) 上場日:2026-10-15 想定価格:未定 📝【会社概要・事業内容】 建設業界に特化した画像管理・現場DXソリューション「蔵衛門」シリーズなどの開発・販売。建設現場における写真管理、図面共有、報告書作成の一元管理を可能にするSaaS型クラウドサービスを提供。 📈【直近の業績推移】 ・2025年12月期(実績) 売上高:28億4,000万円(前期比 +22.1%) 経常利益:4億5,000万円(前期比 +35.0%) 当期純利益:2億9,000万円(前期比 +38.1%) ・2026年12月期(会社側予想) 売上高:35億円(前期比 +23.2%) 経常利益:5億8,000万円(前期比 +28.9%) 🔍【注目ポイント】 「建設2024年問題」に伴う時間外労働の上限規制適用により、現場の業務効率化(DX)需要が急増。契約顧客数およびARPU(1顧客あたりの平均単価)がともに右肩上がりで推移。 🚀【成長ドライバー・強み】 現場監督からの圧倒的な支持を背景とした高いリピート率と、ストック型収益の積み上がりによる強固な収益基盤。 ⚠️【投資判断のポイント・懸念点】 競合他社による類似現場管理ツールの台頭と、それに伴うシェア争いや広告宣伝費増加による収益圧迫懸念。 --- ▼【本期間のIPOまとめ】投資家が押さえるべき論点 今回上場する2社は、国策テーマでもある「高齢化対策」と「建設DX」という明確な社会的課題の解決を担うビジネスモデル。プライム上場のアイビスホールディングスは中長期的な安定運用の対象、グロース上場のルクレは高い成長ポテンシャルを狙う短期・中期運用の対象として、投資スタンスに応じた峻別が必要。 さらに詳しい分析は、プロフィール欄のリンクから特設ページでご覧いただけます。 ──────────────────── 📊 IPO企業情報AI分析レポート 担当:大手町調査室九課 https://ipo.finance-tower.com/ #IPO #新規上場 #IPOカレンダー #株式投資

🔗 情報源
📖
IPO投資で資産を増やす実践的法則を読む
超短期・短期・長期、投資スタイル別の戦略ガイド →
← IPO分析レポートトップに戻る